キャンプサイトを造る 薪棚&フェンスその3

数少ない宝石のように貴重なブログファンの方から、いったいいつ続きをUPするのだとお叱りを受けました。 気が付けば最後のUPから2ヶ月以上もたっておりました。 季節はいつの間にやら梅雨 今日6月15日熊本山都町の外はじとじとの雨降り 絶好のブログ日和です 全国数名の宝石のように貴重な当サイトのブログファンの皆様 お待たせしました!

 

振り返り

だいぶ間があきましたのでこれまでを振り返りますと、そうそう薪棚を作るための基礎を造成するための金をけちろうとして、砂利の運搬をよせばいいのに自分でやろう思い、ダンプを運転してまんまとダンプがぬかるみはまり、やっとの思いで脱出したというところまで前回ブログに書いておりまいした。 ではその次からスタートします!

基礎造成 2022年4月6日開始

4月6日砂利敷開始!

事前の大工さんが防草シートを貼ってくれた。 さあ今日から全社員で砂利敷開始!

頑張る唯一の女性社員
1日で砂利敷設完了!

 

4月9日プロ登場

今日からプロの大工さんが登場し薪棚建設開始! まずは搬入した資材の墨付けと加工から開始。

プロは特殊塗装の緑の軽トラで登場!
墨付け加工

順調のはずが・・・

最初の予定では3月末までにキャンプサイト造成も薪棚建設も終え、4月から営業開始の予定だった。まず裏山の伐採が半月遅れ、サイト造成も半月以上遅れた。結局約1月遅れて薪棚建設は4月11日から着工することになった。それはやむを得ないにしてもこのペースなら薪棚建設は十分連休まえに終わると確信した。 大工さんも10日程度あれば終わりますよ との話だったので安心していた。 のだが・・・墨付け加工に着手して数日雨で中断した。数日後よい天気になったが朝早い大工さんがこない。 向こうから連絡があり体調が悪いので今日は来れないとのこと。 体調が悪いなら仕方ないなとおもった。次の日も次の日も来ない。 再び大工さんから電話があり高熱が続き暫くはこれないとのこと。まさかコロナか・・ 不安がよぎる。結局大工さんが復帰したのはそれから10日後だった。 大工さんにコロナではないかと聞いたがコロナではないとのこと。 数年に一度高熱が続くときがあるのだが原因はわからないとのことだった。 ともかく4月も22日だ 連休前の完成は厳しそうだが何とか連休前に終わらせますと言うので信じるしかない。

組み立て開始

墨付け加工を終え組み立て工事開始

水平を確認
礎石を設置
基礎柱設置
組み立て工事

あれれイメージと違う・・・

組み立て工事が始まり全体像が見えてきたとき、あれっ最初こちらから提示したイメージと違うぞ!大工さんに尋ねるとこちらから提示した案では薪棚が低く屋根の部分が低くなり危ないので高くします とのこと。もはやフェンスの部分はなく全面薪棚だ。それはやむを得ないとしても”早く言って~” ”見積も心配だし~”

最初のイメージ

最初の”薪棚&フェンス”イメージイラスト

つづく・・